ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

手帳のこと

2010年04月09日 23時11分02秒 | 仕事
ステーショナリー好きのdoironにとって、
手帳の使い方は
以前から興味のあることではあったのだが、
それほど実務で要求されていることでもなかったので、
まあありきたりの使い方しか
していなかった。

使っていたのは、
普通サイズの手帳と
取材用の手帳の2冊のみ。

それがここへきて、
手帳の役割が非常に重要なこととなってきた。
なので以前から興味のあった
手帳の活用方法を
ここんとこずっと掘り下げてきたのだよ。

今夜はそのことについて、
触れてみよう。

今、
doironが手帳に求めている機能は、
①スケジュール管理、
②日誌、
③重要事項のメモ、
④アドレス管理、
⑤その他だ。

これらは、すべて
システム手帳を用いれば
それで解決なのだが、
ポケットに入らない
大きなシステム手帳を持ち歩くことは
フットワークを鈍らせる。

特に①のスケジュール管理は
今の仕事の生命線とも言えるので、
いつでも確認できる状態に
しておくことが必要だ。
そのため胸ポケットに納まるサイズでないと
困るのだ。

ただ、②~⑤は
必要に応じて持っていればよいわけで、

そこで考えたのが、
②~⑤をファイリングしたシステム手帳に
①の機能を持たせた
常時携帯用の手帳を挟み込んでおくことだ。
こんな具合



こうしておけば、
内部打ち合わせや大切な会議には、
両方を持ち、
外に出るときは中身の手帳のみを
抜いて持ち歩けばよい。

小さな手帳にちょっとしたメモや
重要なアドレスも記載しておけばよいしね。

よし、これで手帳の形態は決まった。

では次に中身である。
スケジュール
とひとくちに言っても、
社長と副社長、
そして仕事との兼ね合いもあるから
自分自身のスケジュール
(プライベート含む)の
3種類がある。
それをいちいち区別して
書き込むのは面倒だし、
かといって混在すると
見づらくなる。
そこで思いきって
文字の色を変えてみる
というのもあるが、
これは書き込み時に
作業が煩雑になる。

では、記号を使うのはどうか。
うん、これは有効である。
社長のスケジュールは無印。
副社長のスケジュールは○付、
自分のスケジュールは△付とかね。
手帳の高橋が調べた結果では、
男性ビジネスマンの9割が
記号を用いているらしいぜ。

ただあれですよ、
記号の種類を増やしすぎると
わけがわからなくなるから
その辺は気をつけましょうね。

ハートマークとか
スポーツのマーク
それとビールの絵ぐらいに
しておくべきでしょう。

そしてさらに、
もう一歩見やすい手帳にするひと工夫が・・・

それはマーカーによる色付けだ。
これは、時間のあるときに
記号を見ながら
机でゴニョゴニョすればよい。

社長、副社長、プライベートの3種類ね。
いや、一番多い社長は無色で残り2色。
うん、これで完璧であろう。
これらの工夫で、
スケジュールは
ほぼ完璧に管理できる、、筈である。

では、②の日誌についてはどうなのか。
それはまた別の機会に書くことにしよう。
今夜はこれまで!

さ、探偵ナイト見よっと。