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早朝ウォーキングでみる風景 ・ “ヒマワリ” ・ “モミジアオイ”

早朝ウォーキングを始めて、3ヶ月余が過ぎました

当初の目的ではまずは3日坊主にならぬように、10日、1ヶ月、そして3ヶ月・・・何とか続いています                        次の目標は、半年、そして1年続いたら少しは自分を誉めてやれるかな

ウォーキングをしていて気づいた事は季節の変化・時の流れです

ウォーキングを始めた頃、春の野草が咲いていた 鉄路の周りは一面の麦畑・そして麦秋となり、梅雨の季節が終わる頃、突如ある日を境に、水田に早変わり です

そして夏になった今、すっかり青々した水田に変わってきました

   水田の向うに見える奥の山系は、「榛名山系」です (向って一番右は「水澤山」です)                                       手前高架は、関越道です (小さく分りにくいですが、行き交う車が動いています)

早朝・5時は静かで、青い稲が緑の湖面に見えます                                                               私のウォーキングコースの1つには、関越道と上越新幹線の高架に囲まれたコースがあり、季節の変化が単なる自然だけでなく生活の動きもあって何故か気に入っています

上越新幹線の高架横を流れる川べりに植えられた“ヒマワリ”の花                                                       鉄塔に負けまいと、上を向いて咲いています・・・草丈は3m以上もあろうかと思える程、そそり立っています

“ヒマワリ”の花言葉は、「 あこがれ 」、「 熱愛 」、「 愛慕 」、「 光輝 」、「 敬慕 」 です

水田用に農業用水が各所に張り巡らされています                                                      散策用路も造られ、用水路縁のネット越しには、“モミジアオイ”の真っ赤な花が咲いていました

“モミジアオイ(紅葉葵)”は、アオイ科フヨウ属宿根草で、北米が原産です

夏~秋に、鮮紅色の大きな一重の花をつけ、1.5~2mほどの草高になります

花弁は平らに開き切り、合着した雄シベと雌しべの様子は“ハイビスカス”の花と似ています

“モミジアオイ”の名前は、アオイ科の花で、葉っぱが紅葉のように、掌状に三裂、あるいは五裂するのでつけられたそうです

“モミジアオイ”の花言葉は、「 温和 」、「 穏やかさ 」 です

 

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