日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“サルビア・ウルギノーサ(ボックセージ)”の花色はいいなぁ~
先日立ち寄った花屋さんの花棚で、花穂にさわやかなスカイブルーの小花を咲かせている鉢花を見つけました
名札は、“ボックセージ”とありました “ボックセージ”の名はハーブとして呼ばれる名で、花として呼ぶときは、“サルビア・ウリギノーサ”と呼ぶのだそうです 尚、“ボックセージ”とは「湿地に咲くセージ」という意味だそうです
“サルビア・ウリギノーサ”は、シソ科アキギリ属で、南アメリカ原産、夏の暑い日(7~10月)に爽やかな色で開花する様子は涼しさを感じさせます
“サルビア・ウリギノーサ”はスラリとした花姿をし、ぐーっと茎を伸ばして、草丈は1~2mにも生るそうですが、茎は細いにもかかわらず強風にも耐えるほど、頑健らしいです 空色の群落をつくり、風になびいて咲いていたら、さぞ見事だろうなと思いませんか!?
“サルビア・ウリギノーサ”の花は、小花を花穂に咲かせます
穂にはたくさんの花が付きますが、下の方から2回に分けてまばらに咲いていくので、花穂自体はかなり長く楽しめるようです
性質は“サルビア”の中でも、かなり強健な部類に入るそうで、気温が下がり葉を落とし茎だけで冬を越し、春に残った茎の下の方もしくは直接地面から新芽を出すそうです
“サルビア・ウリギノーサ(ボックセージ)”の花言葉は、「 永遠の友 」 です
スカイブルーの花色はぴったりの感じです