日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“アナベル”が神秘さを醸して咲いています
今日から8月です
真夏の太陽が降り注ぐ季節です
あっちこっちの公園で、白い “アナベル” の花が今が盛りと咲いています
“アジサイ”の仲間で、アメリカ生まれ・花期は“アジサイ”の花の中では遅めの7~8月です
“アジサイ”といえば梅雨の雨に似あっていますが、“アナベル”は夏の太陽に似あっています
つぼみの頃には白緑色の“アナベル”、花が開くにつれて花色は薄緑から淡いライムグリーン・真っ白にと変わっていきます
下の画像は、群馬・渋川総合運動公園の近くの学習館前の“アナベル”群落です
松林の続く斜面一杯に咲く“アナベル”の群落はなかなか見事です
“アナベル”の花はたくさんの花が集まった花房で、直径が 20cm以上にもなり、花序は大きな手毬状に咲くのが特徴みたいです
品種名の 「Annabelle(アナベル)」 とは、ギリシャ語で「愛らしい」という意味で、女性名に用いられる名前だそうですが、まぁるい真っ白な花姿はその名がぴったりです
“アナベル”の花言葉は、「 ひたむきな愛 」 です
いいですね...
ツボミの頃の緑色は妖艶にも見え、咲き進むにつれて白くなっていく色は清楚にも見え、不思議な魅力を感じる花だといえます
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