日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“ジョウビタキ”が、庭にやってきました
急速に寒くなってきました
ぶるっとしながら、朝起きて、ようやく朝の陽射しが庭に射してきた時間帯、最近毎日の様にやってくる小鳥がいます
小鳥の名は、“ジョウビタキ”といい、スズメ目・ツグミ科の渡り鳥です
二三年前から、冬になると我がジャングル庭に現れるようになりました
“ジョウビタキ”は、チベットから中国東北部で繁殖し冬になると日本、中国南部に渡ってきます
図鑑で調べてみると、マイ庭にきている“ジョウビタキ”はオス(?)のようで、胸から腹・尾っぽにかけてのオレンジ色と頭の部分の銀灰色のコントラストがきれいです
体長は約15cmくらいで、体重は約15~20gぐらいだそうで、スズメ大です
平地から低山の明るい開けた場所に生息しているようですが、割に人間に対する警戒心はなく近くで見ることが出来るようで、ガラス戸越しに散らかった鉢の辺にやってきたので、パチリしました
顔つきはなかなかきつい顔つきをしています
非繁殖期の今頃は単独で行動し縄張りを作っているそうで、異性にも縄張りに来ると攻撃をする位だといいますが、そういえばいつも同じような時間に一羽だけ庭にやってきては去っていきます
小さいながら、餌取りしているとき、ヒヨドリが近づいてもあまり逃げないのもそんな気の強さを持っているからなのでしょうか
春先に渡っていく前、嫁さんでも連れてやってこないかな
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