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群馬・少林山達磨寺の“ウメモドキ”で晩秋を味わいました

先月下旬 、群馬・高崎の少林山達磨寺の境内を散策して、晩秋景を味わってきました

少林山に行った数日前、産直の花木棚で見かけた “ウメモドキ”の盆栽 を自然の中で見ることが出来ました

枝を拡げ、真っ赤な実が、空の蒼さに映えてとてもきれいです                                                    小鳥達が結構食べにきています

少林山境内で、“ 花静か 人静か 雨降って ” と、刻まれた歌碑を見かけました                               この歌碑は俳句誌『桑海』の創刊記念で昭和56年に建てられたものと書かれていました

歌碑の周りには紅白の“ウメモドキ”の木が植えられており、実がなって、晩秋の深まりを語っていました

駄句一句    “ 樹下に見る  歌碑に刻みし 節静か ”      ( ダッペ )

 

白い実の“ウメモドキ”は始めてみました                                                        何度か少林山にきていたのですが、気づかずにいました                                                   なんか果実は、赤い実よりやや大きめに見えます 

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