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なんと今の時期に“バイカウツギ”の花が咲いていました

一昨日二十四節気で「大雪」でした                                                                      これまで暖かな気温が続いていましたが、今朝は随分冷えました                                                                           平地でも今日は雪が降るらしいと朝のテレビのお姉さんが話していました

またまたまた群馬・太田の『ボタニックガーデン』で見た花ですが、“バイカウツギ”といいます                                  “バイカウツギ”は紫陽花科(→ユキノシタ科とも云われる)の日本、中国、ヨーロッパ原産の落葉低木で、花の名前は形が梅の花に似ている事に由来しています            ”                                                                   尚日本固有種があり、これは“サツマウツギと呼ばれています

花は5~6月頃に咲くのが普通ですが、雪が降るかもしれない今頃に咲いているなんてびっくりでした

晩晩秋の紅葉色が混じる中で、茎先から新芽が伸びて白い4弁の花が幾つも咲きます                               花には芳香があり、香水の原料になるようです・・・残念ながら嗅いではみなかったので未確認です

パチリ!!した時はまだ沢山(?)のツボミがありましたが、あれから10日あまりも経っていますから、花も過ぎてしまったかもしれません                                                                       この時期に又見れることがあるか分りませんが、清楚な花姿はとても印象的でした

 “バイカウツギ”の花言葉は、 「 気品 」、「 香気 」、「 思い出 」 です

初夏にみる“バイカウツギ”より、ちょっと冷気の中で咲く態はこの花言葉が合っているなぁ~

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