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“クリスタルグラス”は観葉植物の脇役だけど、主役です!(・・?

昨日に続いて・・・冬の観葉植物と思える草本の紹介です                                                           スーパーの花木棚に並んでいたのですが、線状の細い葉がとても綺麗な草で、“オリズルラン”にとても良く似ています 

名前は、“クリスタルグラス(別名:フィシニア)”といいます

“クリスタルグラス”は、カヤツリグサ科フィキニア属の常緑多年草で、南アフリカにほとんどが分布しています

深緑の細い葉の周縁は白色で、葉全体が白い毛の被膜に覆われています。
最近、出回り始めてきたそうで、人気の原因は寒さに強く、ハンギングバスケット、コンテナガーデンなどの寄せ植えに使うと、他の色々な植物との相性がとてもマッチする事にあるようです

“クリスタルグラス”は、地下部に塊茎状の球根を形成しているので、秋から春にかけて施肥するとぐんぐん生育します                                                                                                 “クリスタルグラス”は夏場に弱いので、逆に施肥を控えた方がいいくらいだそうです

花は9~11月に咲くらしいです                                                                         もともと花は小さくほとんど目立たないようですが、花棚におかれた“クリスタルグラス”はポット苗のせいもあって花を見る事は出来ませんでした                                                                      “オリズルラン”とは違うのでしょうね (・・?

部屋の片隅に置くと、“クリスタルグラス”の葉のきれいさは、心和ます感じがありますね

なんか人間関係のお手本みたいな植物です

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