いつも 『僕と僕の母様』 を読んで頂きまして 有難う御座います。
極力更新していくよう 努めてまいりますが
大型連休に入りまして いつものように更新することが 出来にくくなると思いますので ここにお知らせを致します。
先日、東日本大震災で亡くなった方々の 四十九日法要が行われましたが
四十九日という日数。
いつも申し上げるのですが 私は特別な知識も 何もありませんので あくまでも四方山話として お聞き下さい。
本で読んだのですが 日本でこの法要というものは 大体が仏教で行われていて お坊様がされています。
ですから 仏教的考え方に なるのかもしれませんが
昔は火葬ではなく 土葬が行われていました。
人間の魂が 肉体と紐のようなもので 繋がれていて 四十九日位経つと 肉体が形を変えていくので その紐が 肉体から切れて 魂が天に昇っていくと 書かれていました。
この紐のようなものは ゴムのように いくらでも伸びるので 四十九日間は 家族の元に行ったり 気になるところに行ったりと 出来るそうです。
現在は火葬を行っているので 事情も少し変わってきている とも書かれていました。
この本を書いていた方は たしか お坊様ではなかったと 記憶しています。 ですから 仏教で本当にそう言われているかどうかは 分かりません。
これを書く前に 四十九日のことを PCで調べたのですが 他にも色んな説が書かれていました。
又、今の時代は 四十九日にとらわれず スピリチュアル、精神世界 という名で また違うことが 沢山言われています。
夕べ つけっぱなしのテレビに 震災の地で 喪服を着られた方が 泣きながら微笑んでいらっしゃいました。
気になりそのまま テレビを見ていると 喜んでいらっしゃるようにも見えたので もしかして どこかの避難所で 探していらっしゃる方に逢えたのか と思っていましたら
行方不明だった 娘さんのご遺体が見つかったとの事でした。
「よかった よかった」 とご両親が 仰っていらっしゃいました。
人は出来れば 亡くなった方の肉体に逢い そして 供養させて頂いて 亡くなった方のご冥福をお祈りする ・・・ こうすることが 何よりも心休まることなのでしょう。
そしてその心が 亡くなった方の魂にも届き 穏やかにこの世を後にされる。
今回の四十九日法要にあたり 誰よりもの為になったのは 亡くなった方々以上に 残された遺族の方々だったと思います。
まだまだ 行方不明の方が沢山いらっしゃいます。
どこかの小さな所に 避難されて連絡が取れないのかもしれません。
そして お亡くなりになられている方は 一日も早く発見され 御家族の元で逢えます様 お祈りいたします。
今回の大震災での 自衛隊のご活動 ご苦労様で御座います。 大変なご活動、メディアを通して見させて頂いております。
どうか 無理のし過ぎの無いよう 皆様方のお体も 大切になさって下さい。
極力更新していくよう 努めてまいりますが
大型連休に入りまして いつものように更新することが 出来にくくなると思いますので ここにお知らせを致します。
先日、東日本大震災で亡くなった方々の 四十九日法要が行われましたが
四十九日という日数。
いつも申し上げるのですが 私は特別な知識も 何もありませんので あくまでも四方山話として お聞き下さい。
本で読んだのですが 日本でこの法要というものは 大体が仏教で行われていて お坊様がされています。
ですから 仏教的考え方に なるのかもしれませんが
昔は火葬ではなく 土葬が行われていました。
人間の魂が 肉体と紐のようなもので 繋がれていて 四十九日位経つと 肉体が形を変えていくので その紐が 肉体から切れて 魂が天に昇っていくと 書かれていました。
この紐のようなものは ゴムのように いくらでも伸びるので 四十九日間は 家族の元に行ったり 気になるところに行ったりと 出来るそうです。
現在は火葬を行っているので 事情も少し変わってきている とも書かれていました。
この本を書いていた方は たしか お坊様ではなかったと 記憶しています。 ですから 仏教で本当にそう言われているかどうかは 分かりません。
これを書く前に 四十九日のことを PCで調べたのですが 他にも色んな説が書かれていました。
又、今の時代は 四十九日にとらわれず スピリチュアル、精神世界 という名で また違うことが 沢山言われています。
夕べ つけっぱなしのテレビに 震災の地で 喪服を着られた方が 泣きながら微笑んでいらっしゃいました。
気になりそのまま テレビを見ていると 喜んでいらっしゃるようにも見えたので もしかして どこかの避難所で 探していらっしゃる方に逢えたのか と思っていましたら
行方不明だった 娘さんのご遺体が見つかったとの事でした。
「よかった よかった」 とご両親が 仰っていらっしゃいました。
人は出来れば 亡くなった方の肉体に逢い そして 供養させて頂いて 亡くなった方のご冥福をお祈りする ・・・ こうすることが 何よりも心休まることなのでしょう。
そしてその心が 亡くなった方の魂にも届き 穏やかにこの世を後にされる。
今回の四十九日法要にあたり 誰よりもの為になったのは 亡くなった方々以上に 残された遺族の方々だったと思います。
まだまだ 行方不明の方が沢山いらっしゃいます。
どこかの小さな所に 避難されて連絡が取れないのかもしれません。
そして お亡くなりになられている方は 一日も早く発見され 御家族の元で逢えます様 お祈りいたします。
今回の大震災での 自衛隊のご活動 ご苦労様で御座います。 大変なご活動、メディアを通して見させて頂いております。
どうか 無理のし過ぎの無いよう 皆様方のお体も 大切になさって下さい。