長きに渡り『みち』 を読んでいただきまして有難うございました。
最初考えていたものが、書くうちに段々とお話が増えていきまして途中で楽しくなってきていました。
『みち ~満ち~』 は琴音の下り、その道に歩きだしたところがそれに当たるつもりでした。 下書きもそこまでしか書いておりませんでした。
琴音のお話で完結するつもりでした。
それがまさか、過去とリンクするとは思ってもいませんでした。
琴音の下りで風狼が琴音に話している言葉がありますが、当初は単なるツッコミを入れる程度の解説のようなもので書いていました。
それが、いつからか頭の中に風狼と風来の存在が浮かんできて、そのうちに更まで出てきました。
下書きも何も無く、話が進んでいく中で投稿する日と追いかけ合いで書いていました。
もっと、人物の目に映る風景や、心の思いを書けていたら。 と、今更ながら思います。
その追いかけ合いの中でどうしても木ノ葉という名の存在を書きたくなってきました。
その為にどうするか・・・どういう風に登場させようか、そしてこの木ノ葉という女の子はどんな子なのか。。。
木ノ葉を登場させるのに勝流の手を借りました。 それが後になり、勝流の想いのなかに住んでいく事になるとは木ノ葉の事を書いているときには思ってもいませんでした。
書いていくうちに勝流が悪者になっていくのが・・・悪者にしていくのに心が痛みましたが
何故だか、そういう風に進んでいき、書く度に「勝流ごめん・・・」 と謝っていたものです。
血という文字を使うのにもあまりいい気はしませんでした。
もっと他にいい進め方はないのか? と何度も考えましたが、残念ながら思い浮かばず。
次はまだ何も頭に浮かんでおりません。
また当分空きそうです。
最後にもう一度
本当に、長いお付き合いを有難うございました。
最初考えていたものが、書くうちに段々とお話が増えていきまして途中で楽しくなってきていました。
『みち ~満ち~』 は琴音の下り、その道に歩きだしたところがそれに当たるつもりでした。 下書きもそこまでしか書いておりませんでした。
琴音のお話で完結するつもりでした。
それがまさか、過去とリンクするとは思ってもいませんでした。
琴音の下りで風狼が琴音に話している言葉がありますが、当初は単なるツッコミを入れる程度の解説のようなもので書いていました。
それが、いつからか頭の中に風狼と風来の存在が浮かんできて、そのうちに更まで出てきました。
下書きも何も無く、話が進んでいく中で投稿する日と追いかけ合いで書いていました。
もっと、人物の目に映る風景や、心の思いを書けていたら。 と、今更ながら思います。
その追いかけ合いの中でどうしても木ノ葉という名の存在を書きたくなってきました。
その為にどうするか・・・どういう風に登場させようか、そしてこの木ノ葉という女の子はどんな子なのか。。。
木ノ葉を登場させるのに勝流の手を借りました。 それが後になり、勝流の想いのなかに住んでいく事になるとは木ノ葉の事を書いているときには思ってもいませんでした。
書いていくうちに勝流が悪者になっていくのが・・・悪者にしていくのに心が痛みましたが
何故だか、そういう風に進んでいき、書く度に「勝流ごめん・・・」 と謝っていたものです。
血という文字を使うのにもあまりいい気はしませんでした。
もっと他にいい進め方はないのか? と何度も考えましたが、残念ながら思い浮かばず。
次はまだ何も頭に浮かんでおりません。
また当分空きそうです。
最後にもう一度
本当に、長いお付き合いを有難うございました。