生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

疑うことを知らない美しさ

2008年11月10日 | 第6章:明るい感情の領域
相手が子供でも大人でも、自分に対して<疑うこと>なく信頼して下さる方に会うと身が引き締まります。大人の場合は時々裏があるので、気をつけますが、普通、子供の<疑うことを知らない姿>に触れると神様に触れたような感動を覚えます。エリクソンという学者はこの基本的信頼を素直に身につけた人は、どんな人生の困難に遭遇しても希望を失わないタイプだと診断しています。不信感の塊のような人間になると、すぐ挫折したり、勇気を失くしたりするタイプとも言っています。人生はいつも希望と夢で輝きたいものです。:<子供の美:207-2>:
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