生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

子供時代の孤独感は重要な意味を持つ

2008年11月11日 | 第6章:明るい感情の領域
子供時代の思い出の中に孤独感があります。これを孤独感の原型と心理学は言いますが、とても大切な原型です。厳しい現実社会を生き抜いていく時、大きな孤独に襲われます。そんな時、優しい愛を与えてくれた人への親近感と感謝は砂漠のオアシスのようなものですが、他者の愛を深く知る前提条件が孤独感だと言われていますし孤独感の意味は神様の愛と出会うため、と言う神学者がいるくらいです。孤独感を恐れ避けることなく深く味わうと、何となく自然に本物の愛が訪ねてくるようです。<子供の美:207-3>:
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