生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

海を眺める時、人の心に浮かぶもの

2009年11月02日 | 第8章:心をのびやかにする方法
鎌倉で生き甲斐の心理学の勉強会が月に一度行われています。江の島と富士山が海の向こうに美しく浮かび上がります。堤防に座り波の音を聞くと、私の心は自然になり気持ちがよくなります。人により心に浮かんでくるものは全部違いますが、この違いは成育史が原因です。しかし共通している点は実にのびのびとした感情が湧いてくることでしょう。海は生命誕生の場所なので魂と心と身体が自分の故郷を感じるのでしょう。森や湖も気持ちを落ち着けますが、海から感じるものの方が逞しい生命力が与えられます。逞しい波の音、力強い動きは人間を鼓舞させます。海に触れた時の人間の思考、感情は大切です。:<自然体:278-4>:

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