生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

疑い深い人、基本的信頼感を持つ人、どちらが幸せ?

2010年09月05日 | 第8章:心をのびやかにする方法
エリクソンという人は0-2歳時代に、人間への基本的信頼感と不信感が形成され、それが何となく生涯を支配する、と主張した学者として有名です。日本ではもっと簡単に<三つ子の魂、百までも>という諺で有名ですが、バランスの問題はありますが、どちらかというと基本的信頼感を持つ人のほうが幸せなようです。これから数回にわけて、人は考えた通りの人間になる、という考え方について思索していきます。人はどの歳になっても、問題意識を持てば、割と簡単に解決しますので、何を、どう望むと、ますます平安感を持つ事が出来るか、楽しみながら進めます。病的にあまりにも疑い深いと、人は幸せを永久につかめません。:<人は考えた通りの人間になる:340-1>:

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