生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

DNAに感謝

2009年11月03日 | 第8章:心をのびやかにする方法
DNAの仕組みを解説した面白い本が沢山出ています。宇宙の仕組みとDNAの仕組みを知って、そこにサムシンググレートを感じると人生が益々面白くなるのが不思議です。その仕組みを創造したものを神とよんでもいいし、神と言う言葉に抵抗がある人は村上先生のようにサムシンググレートと呼称してもいいのですが、自然界にサムシンググレートを感じない人は相当変な人です。人間は平均60兆の細胞を持っていますが、その一つ一つに約32億のDNA(塩基)をもっていますが、その働きは実に巧妙で驚きです。私達がのんきに昼寝をしている時でも一生懸命働いてくれています。DNAの自然の働きを知れば知るほど、いかに私達が心をのびのびとさせていないと問題が色々出てくるかが分かります。24時間働きづめのDNAの為にも、自分の心の中から<病的な緊張感>だけは排除してあげたいものです。:<自然体:278-5>:

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