生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心のバランスを考える必要がなくなる時とは?

2010年09月04日 | 第8章:心をのびやかにする方法
職場、家庭、どんな人間関係においても、のびのびと明るく自由に生きている人がいます。しかも爽やかなのです。学歴、職歴、成育史に関係なく、のびのびと生きています。この人は本当の心の自由な世界を大事にしているのでしょう。仕事でへまをして暫くは落ち込みますが、すぐ回復します。自分の心が何かに束縛されるのを嫌っていますし、人の心に厭な思いをさせる事も嫌っていますので、いつも静かに自分の仕事に専念しています。自分の権利を主張するよりは義務を喜んで遂行しているようなところがあるようです。自分の夢を追求してはいますが、成果にこだわりません。何かの信念があるようです。どんな考え方をすると、このように生きていけるのでしょう?心が安定している人は本当に羨ましいです。その人はいつも胸に何かお守りのようなものを入れているようで、時々厭な事とか、哀しい場面に合うと、そっと胸に手を入れていますが、心の安定を図る為に、安心できる何かを心の不安の補償剤として胸に入れているのでしょう。:<心の安定化:339-5>:

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