生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛する人は平安感と不安感のもと!

2008年11月08日 | 第6章:明るい感情の領域
愛する人(夫婦、恋人、親、親友)、特に相手が異性の場合、日々の平安感と不安感の原因となります。当然のことなのに、何故かいつも平安感であるべきで、不安感を感じる自分は相手を本当は愛していないのでは、と悩んでいる人がいますが何故そうなるのでしょう?大切な存在になればなるほど、相手の存在が感情を支配します。この光と影の心理をあるがままに楽しもうと言う心の余裕があると、逆に<生き甲斐の充実感>を与えてくれます。プロセススケールという理論によれば、それぞれの感情には深い意味がある、と断言します。何故、今、平安感を感じるのか、不安感を感じているのか、その意味を解釈できる人は、益々幸福感、充実感を感じだします。:<平安感:206-5>:
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