生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

貧しく逞しく生き抜く人々

2009年08月22日 | 第7章:自分を知る方法
辛い話ですが、相手が困っていてもお金の保証人になつたりお金を貸したりすると人間関係は必ず破たんするようです。一見冷酷なように思う人がいるかもしれませんが、お金を貸したりしたら最後、その人間関係は完全に駄目になります。間違いありません。事業で銀行からお金を借りるのは別な話ですが、個人生活上、人からお金を借りねばならぬ人生を歩むこと自体に大きな問題が潜在しています。人は一人で生まれ、そして一人で死んでいきますので、どうしても最低限一人で食べていく知恵と努力を子供の頃から逞しく養成する必要があります。生き抜く知恵、これだけは子供の頃から教育する必要があります。人の身体は神の神殿と言われていますが天はドロボーなどしなくても食べていける機会を人に必ず与えています。その知恵に気づかないだけです。;<恩人:264-2>:

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