生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

映画 アラビアのローレンス

2008年12月14日 | 第6章:明るい感情の領域
あの映画の冒頭のシーンで忘れられない恐ろしい場面がありました。或男が砂漠の井戸から水を飲んだ後、ふと見ると砂漠の向こうから誰かが近付いてきます。段々と姿が見えるようになるとそれはラクダ(馬?)に乗った男でした。その男が静々と近づき問答無用で井戸の水を飲んだ男の首を切り落とす場面です。砂漠の民の井戸では無断で飲むとこのようになる掟があります。森の民である大和人ー日本人には信じられない場面です。暫く砂漠文化圏と森の文化圏での友好的な感情について思索します。:<砂漠の民、森の民:214-1>:
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