人は日々色々の困難、喜びを体感しながら生きていきます。そんな喜怒哀楽を経ながら、人は成長していきます。ある人は明るく逞しく生き抜く、或人は落ち込んで挫折して生き甲斐を感じなくなる人と、様々です。明るく逞しく生き抜いて行くことは大事なことですので、それを妨げるものは何だろう、と暫く思索してみます。大きなものは6つあります、その一つが生育史の中で体験する人への不信感です。エリクソンも人が持つ「人への不信感」をその一つに数えています。騙すのを職業としている人がいますから健全な不信感は必要ですが病的な不信感はその本人も周囲をも不幸にしていきますから、玉虫色で生き抜く智恵も必要となります。どの程度の不信感が良いのかは環境により相当違います。永田町、教育の現場、宗教界、福祉の世界等、どの程度なのかは各自が体験しつつ悟る必要があります。そんな中であまり厳しい態度よりも玉虫色を意識すつつ悟りましょう。:<玉虫色:448-1>:
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