生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の本音を知るのは案外難しい!

2012年02月23日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
利害得失、例えばaにするかbにするか、その利害得失はどうなるのだろう?この選択に迫られた場合でも親友や親戚が注目する場面ではあまり阿漕な選択も出来ません。この心理は誰にでもあります。道端に大金が落ちていたのを拾い警察に届けるかどうか、という場合の本音と建前も難しいものです。本音と建前を人生のそれぞれの場面で明確に意識化するのは案外難しいですが、どちらを選択する場合でも本音と建前を意識化して生きていかないと理想と現実の混濁、私とあなたの混濁、という現象から人の精神衛生がどんどん悪くなると言われています。辛い場面もありますが自分の本音は何かを意識することが悔いのない人生をおくる秘訣のようです。:<自己開示訓練:447-2>:

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