人間とは不思議な動物で自分の事だけを考えて生きていくと不幸になるようです。日々は考え方に支配されています。例えば「日常生活の周辺には好きな人と嫌な人が混在しているので豊かな人生が展開していく」と言う思想を意識しておくと嫌な日常でも平安感が少しは湧いてくるというもの。たまには嫌な相手の本音に耳を傾けてみると、そこに案外、大きなものがあったり自分への好意を持っていたことが分かり親友になる場合もあるのです。感情の転移を起こす人間は自分の中の嫌な自分を相手の中に見つける動物なので「嫌な相手と思う仕組み」を認識しておかないと貴重な人を失う事例が多いようです。:<自己開示訓練:447-4>:
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