生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

未知な生育史に感動する

2012年02月03日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
愛しあうと相手を知りたくなります。遠慮がちに少しばかり語ってくれる恋人の人生に眼を輝かして聴き入ります。退屈だった日々が突然、新鮮に輝きだします。無条件に受け入れ批判しません。生育史と身体を何よりも尊重し大事にします。こうなれば人間の心から一切の不安感は消滅して平安感が羽ばたきます。ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、欝、錯乱の5つ)は見事に吸収され、それに替わり幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)はいやましに満たされます。:<恋人は何故、心を開くのか:443-2>:

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