生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

名画「最後の晩餐」から見る信じる勇気

2012年02月06日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
裏切られる事は誰でも恐ろしいし嫌ですが、信じる力を修行して獲得していくと、そこに大きな幸福が存在している事にはたと気づく事があります。信じる力は自然に備わっているものではありますが人生の裏切りや挫折、心の病が原因で、そうならざるを得ない体験から、信じる力に欠落していく場合も多々あります。勇気があれば、何度裏切られても逞しくまた挑戦出来る力が生まれてきます。パウロのキリストを裏切る話は有名ですが有名なダビンチの最後の晩餐に見る12使徒の人生を想うと信じる力の強烈なエネルギーを驚きをもつて理解出来ます。名画、音楽を通してどれほど人間の愛と信頼の関係が美しく描かれていることか!愛と祈りと信頼は本当に人類の宝物です。:<恋人は何故、心を開くのか:443-5>:

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