生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

神の摂理と人間の自由意思の相関図

2011年03月25日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
宗教嫌いの人々にも色々の種類がありますが、死にかかった体験があると何となく自分の死について思索をしますので以前のようにバシッと拒否しなくなります。人類がアフリカで誕生しこの地球に拡がっていくわけですが、その比較文化や比較宗教学を少し真面目に勉強すると正面きって神や仏を馬鹿にしなくなります。正面から神の摂理を否定する人に遭遇した場合、静かにその場を去ったほうが賢明です。不可知論を長々とお付き合う羽目になるからです。神の存在を証明する事は不可能でもしその分野に興味が出てきましたら存在論ではなく比較宗教学を欧米の一流の大学で勉強することをお勧めします。日本では無理なようです。存在論からの証明は将来の科学者に一任して、その時間を比較宗教学から考察したほうが納得出来るようです。比較宗教学は<信じて見えてくるもの、信じてみえなくなるもの>を宗教心理学として厳しく学習させます。信じたから見えてくるものが沢山あります。神の摂理はこの信仰がないと見えてきません。:<自由意思:380-2>:

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