生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

今、自分は天国に居る!

2011年03月23日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
昔から思索の手法として有名な修行方法の一つに<今、自分は天国にいる>という瞑想法があります。ギリシャの或哲学者はあえて砂漠に出かけて岩の上に座り、サソリがうろうろしているにも関わらずこの瞑想法を楽しんだ話があります。サソリは足から這い上がり頭を乗り越ええまた何処かにいつてしまったそうです。今、自分は天国に居る、という瞑想法を一度挑戦してみませんか?その結果、どんな想いが去来したか、その想いをノートに書いていくのです。全てを正直にノートに書いていく、その数日後、そのノートを再読する、また気が向いたら、同じテーマで座禅をする、そしてその想いをノートに書いていくのです。この記録そのものが重要で、疑問、喜び、悟り、嘲笑、卑下、不安、感謝、色々の雑念が実に面白いです。:<今日一日の意味:379-5>:

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