生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

楽しいこと、嬉しい事の他に感謝や満足を思索する!

2011年03月12日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
生き甲斐の心理学を勉強していくと病識があるか、ないかが大きな人生問題である事が分かります。
難しい本を読む前に、日常生活での欲求不満を冷静に意識する必要があります。どこからどこまでが健全な不満なのかをきちんと勉強していかないと、その識別は素人には困難です。そこで自分が今、不安感を感じているかどうか、その不安感は理想と現実のギャップから生まれているので、ギャップとはこの場合、何なのかを意識化していくと、答えが見えてきます。せいぜい30分程度考えたら、あとはその問題から離れ、これからの日々で何を楽しもうか、何が本当の喜びなのかを意識化してみましょう。更には感謝すべきこと、満足すべき事を意識して探してみましょう。そうすると健全な病識と不健全な病識が分かります。<病識とは何か:377-4>:

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