生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

今日一日がわが人生

2011年03月22日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
<昨日はもう過去のこと、明日はどうなうか分からない>と言う言葉は何となく投げやりのような感じを与えますが、この今日一日が我が人生そのもの、と考えて生きていくと夜、寝るときは心から満足し感謝し熟睡出来るようです。無駄な時間も必要ですが今日という一日はまさにダイヤモンドのような貴重な時間です。そうかといつてばたばたしているのも見苦しいのですが静かな心と有り様ではあるけれどもいつも感謝しつつ時間を使っています。本棚を仰ぎみれば自分を豊かにしてくれた名作の数々がいつも微笑みながら私を見ていますし外を見れば雑木林の木々が四季折々の表情で私を見てくれています、こんな感じなのですが、心臓と呼吸の意識もあり、生きている自分に感謝しつつ仕事をしたり読書をしたりしている自分の人生に感謝しています。<今日一日の意味:379-4>:

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