人はとても寂しがり屋です。見栄を張って、自分は寂しいなどと思ったこともない、と言い張る人は人間研究が不足しているか、観察力、思索に欠落部分があるか、どちらかでしょう。<人間の本質は不安>という真理がありますがこの事実を認識し知覚した上で、自分は何の為に生きているのか、自分の生き甲斐はなにか、を定めていかないと、心が不安定になります。もともと人間は弱く、不安定なものと悟れば、他人の親切、親の愛情、友達のさりげない親切に感動し、感謝し、その想いを相手に伝達します。そうすると相手も喜び、良い方向へと上昇していきます。子供の頃に聞いた物語のうち、どんなお話が心を安定させるでしょうか?心が安定し生きる喜びと希望を持たせてくれた童話、民話、神話を大切にすると、自分の幸せな方向が見えてきます。:<物語:287-4>:
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