生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

この人は何を考えているんだろう、ああ気味が悪い!

2009年12月01日 | 第8章:心をのびやかにする方法
いつもニコニコしていて感情を表さない人は気味が悪いものです。成育史の関係で、いつのまにか感情をあえて表現しないのが安全だ、と思うようになったのでしょう。考え方、感じた事を素直に表現しないと本当の親友は得られません。だれにでもほほ笑む女性、全ての人から受け入れたいと願う男性、これでは愛する人も親友も得られるはずがありません。自己を正確に表現すると相手が好き、嫌いを決めてくれます。正直な自分に生きていると本当の友、恋人が必ず現れます。好き嫌い、怖い怖くないという原初感情を中心に生きること、恐怖心を昇華させて嘘の勇気に生きる時、にせものの英雄が現れますが、すぐ真実が露呈して人の信用を失います。原初感情だけは正気に正確に意識し知覚しないと<昇華作用>に異変を起こします。:<昇華の弱点:284-3>:

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