生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

権力に奢り狂う人!

2009年12月03日 | 第8章:心をのびやかにする方法
政治の中枢にいると何故か傲慢になる人もいれば益々謙遜になる人もいます。傲慢になる人は案外短命に終わります。権力を手にいれ傲慢になる姿を意識出来た人は割と長い間、その世界にとどまります。その政治家と付き合い感じるイメージから何となく不安、怒り、鬱になる場合、その政治家には心の問題があるようです。また別な政治家と付き合い何となく平安、友好的な気分、幸福感、統御感を感じさせる人の場合は信頼出来る人物のようです。人間の直感、インスピレーションは案外当たるものですし、五感と体感は理論を越えた真実を示唆してくれます。今、政権交代の現実を私達は日々体験していますが、日本の歴史上、珍しい体験ですので、真剣に見守り意見を述べ、変な泣き寝入り、心の昇華は避けたいものです。現実を厳しく受け止める習慣が大事ですし現実の中にある厳しいものを逃避せずに逆に現実を大らかに楽しみましょう。:<昇華の弱点:284-5>:

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