生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分に何故、このような事が起きたのか?

2009年12月23日 | 第8章:心をのびやかにする方法
難病、事故、事件も次から次へと遭遇するのが人の人生です。次から次へと起きる納得出来ない現象。この現象をどう解釈するかで、過去と現在と将来の人生の幸福感を左右します。絶望するのもその人の責任ですし、諦めずに将来に希望を託して生き抜くのも、全てその人の自由意思の問題です。森羅万象の解釈は全て自己責任の範疇です。全てこれは天の思し召しと解釈し明るく逞しく生き抜いている終末治療の患者さんを知っています。絶望する必要はなく、どんな難病でも解釈をどうしていくかでその人の<幸福感>は決まります。<幸福の条件>と<幸福感>は別なものです。:<納得:288-5>:

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