生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自己の伝達能力と解釈の健全性

2009年12月25日 | 第8章:心をのびやかにする方法
健全な弁明でも自己の伝達能力が欠落していると益々周囲を暗くし混乱させていきます。自己の伝達がうまくいかないと周囲の人々も益々解釈をまずい方向にしていきます。この負のスパイラルを意識しだすと強固な人でもノイローゼ気味になりますので、今の自分は、どんなに努力しても下手な伝達しか出来ないと悟る必要があります。弁明をしても周囲の理解が得られない場合は、上手な居直りが必要で、この居直りをシャアーシャアーとしていきましょう。人生は長いので段々と修行し自己の伝達能力を高める修行をしながら、いつか上手に伝達出来る事を信じて生き抜きたいものです。森羅万象を上手に解釈するのも修行が必要で自分を幸福曲線に押しやる解釈訓練を楽しむコツを覚えたいものです。:<弁明:289-2>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする