生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

陰と陽、光と陰、表と裏の世界

2008年12月02日 | 第6章:明るい感情の領域
若い頃は日々起きる出来事に一喜一憂していましたが最近はそれほどでない自分を寂しく想います。ですから若い方々に、哀しい絶望的出来事に巻き込まれて辛い事になっても自殺だけはしないで下さい、その内、年齢を重ねると必ず人生を恐れずに堂々と楽しく生きていけるから、と叫びたくなります。。最近しみじみ思う事ですが、人生に陰と陽、表と裏、光と陰がもし無ければ人生は本当に面白くもなく、かつ生き甲斐を感じないだろう、と思います。この二面性は人々に智恵を授け、人々を幸せにする為の神様からのプレゼントではないかと思うようになりました。高齢で人生を絶望する人の場合は信仰生活が必ず希望と勇気を与えてくれます。人生はどの年齢でも生きる喜びを見つける方法は沢山ありますから早まって人生を絶望する事は大きな間違いです。:〈好きなタイプ:211ー4〉:
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