生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の欠点を見たがり、長所に気づかない人

2008年12月18日 | 第6章:明るい感情の領域
世界の人口は66億となりました。その一人一人は全く別な人生を歩み、それぞれ個性の美をもっています。自分の欠点に苦しみ長所や個性の美に気づくことなく日々を送っている人々が沢山います。病院を訪ねてくる患者さんの中には美しい個性の美を沢山持っておられるのに全然気づいていないのは何故でしょう?その患者さんがハタと気づく時がありますが、どんな場合だと思いますか?それは自分独自の人生をどう悔いなく生きていこうか、その方針が明確になると、その方針の中での長所と短所に気づき、他人の評価を無視しだします。そして自分の道を堂々と明るく爽やかに生きだすと周囲の人々に短所と見えていたもが長所となり、更にその暗かった人が逆に輝いて見えだします。:<砂漠の民、森の民:214-5>:
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