生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

太極拳、何と心地よい動作でしょう!

2008年12月28日 | 第6章:明るい感情の領域
太極拳を演舞した後の私の体感と五感についてお話してみます。その特徴をまとめてみますと:(1)綺麗な形からくる典礼の美学のような感動(一定の形を大切にしつつその流れを正確に覚え、そこから感じる喜び:茶道、能楽、武道の基本演技もその一つ)(2)日々のストレスが減少する(3)生きている喜びがじわじわと湧き出す。この3つの体感が忘れられず30年くらい愛好しています。仙人が長生きしたくて開発されたと言う太極拳、大学病院でも患者さんに好かれたこの太極拳は心の病気すらもどんどん治し回復させ愛されたものです。24式の動作を覚えるのに最短3ケ月はかかりますが、覚えた後の演舞から自分なりにこの喜びを体感として感じたら最後、生涯継続していくようです。:<生きる喜び:216-5>:
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