1960年代イギリス・オックスフォード大学での話ですが、研究室に美人ではないけれども楚々とした娘が紅茶を入れてくれていました。サンクス、だけの挨拶をする関係でしたが、数け月後、その娘の家は数時間南西に車を走らせたら到着する古いお城のお姫様娘だとわかりましたら、急に見方と態度と言葉が激変した自分を驚きをもって軽蔑したものです。このように財産家(門からお城まで車で30分かかる)の娘だと判明すると何故、見方がかわるのでしょうか?解釈が変わると世界が変わる話を暫く楽しみます。:<財産家の娘:212-1>:
人気blogランキング <クリック有難うございます>
人気blogランキング <クリック有難うございます>