生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

あだ名はマダムブッチャー

2008年12月07日 | 第6章:明るい感情の領域
その娘は昨年69才で亡くなりましたがスコットランドの大学の心理学の教授として活躍なさいました。学生時代のあだ名はマダムブッチヤー。社会では大変高貴な貴婦人でした。理性優先、感情を美しく抑制し、アフリカの子供達を例のオードリーヘップバーンさんと働き、学生に愛されていたようです。私は学会でしばしばお会いしていましたが、いつも別れ際には頬に軽いキスをしてくれました。アフリカのN君は政変で殺されているし皆、学友はもういません。時代のせいか早死にです。美しい我等の青春に乾杯。:〈財産家の娘:212ー4〉:
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