生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

現実を楽しむ人、避ける人

2008年11月24日 | 第6章:明るい感情の領域
成育史が違うので、現実をどう受け止めるか、避けることが悪い事とは一概に言えませんが現実を避けるタイプは本当の愛にも遭遇しないし、本当の幸福も中々得られないタイプではあります。理想と現実の混濁は精神病が生まれやすくなります。まずは現実を素直に受け止める必要があり、その為には、悔いのない大きな夢を持たないと厳しい現実だけですと、現実生活は地獄となります。可能性のある夢、ひょっとして可能かなあ、という夢、駄目かも、しかし諦められない楽しい大きな夢、この3種類の段階の夢を持って生きていると必ず大きなチャンスがありそうです。<人は考えた通りの人間になる><求めよ、さらば与えられん>。この考え方は数千年前からのもので、長い歴史のある重みのある思想です。:<現実受容:210-1>:
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