生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

性格は変わらない

2008年11月16日 | 第6章:明るい感情の領域
自分の性格を変えようと思っても無理ですし無駄な事です。それよりも考え方と森羅万象の解釈の仕方を変えたほうが賢明です。Aさんは人嫌いでしたが考え方を変えたら人好きになりました。人好きになりましたら友達が沢山出来て今はとても幸せです。生みの母親を嫌っていた自分は感情転移が原因で全ての人を嫌っていた現象に気づきました。自分が生来の人間嫌いではない事に気づき、それ以来生活に希望が出てきました。:〈感情転移:208ー3〉
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