生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

この地球に生まれて良かった!

2008年11月02日 | 第6章:明るい感情の領域
幼児虐待、育児拒否ということも知らずに育ったAさんが、或年代から親のことを知り絶望する、自殺未遂、人生に希望がない、と暗い日々を送った時代を回想していました。今は26歳。辛い思い出を無理に抑圧して神経症になった体験もしました。親を恨んだりした人生観を捨てて新しい人生観を確立するのに相当苦労しました。今は、生きる楽しみ、地球に生まれた幸せ、神様との出会い、それによる信仰生活を楽しんでいます。明るくなると素敵な恋人も生まれました。<生き甲斐の心理学>の教科書通りにはいきませんが、人生には希望と喜びがあるんだ、と確信するようになりました。:<父母:205-4>:
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