生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

友好的な感情を持ちたいと願う人

2008年11月29日 | 第6章:明るい感情の領域
人を見たら泥棒と思え、人を見たら親の敵、と言った人間嫌いの人がいます。そのようなタイプの人間になった理由が生育史にあるのでしょう。さて、人間関係の中で揉まれいる内に、人嫌いに陥ったAさんは、何とか他者に対して友好的な感情を持ちたいと願うようになりました。<この願い>が心に芽生えたら、ほぼ100パーセント、人間好きになっていくでしょう。この人間好きなタイプ、人間嫌いのタイプ、いづれも両方から色々学べますが、特に今回は人間嫌いなタイプから非常に貴重な知恵が学べます。数回に分けて思索していきます。:<好きなタイプ:211-1>:
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