生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

無意識に選択してしまう!

2008年11月01日 | 第6章:明るい感情の領域
海外での仕事は予想外の対処を迫られます。冷戦華やかな1970年代、モスクワに居ましたが、AかBかの選択に迫られました。Aは少々危険、Bも危険、しかし私はAを選びました。よく生き延びられたなあ、と今思います。今ならAもBも捨てて逃げかえります。Aを選んだ理由は今ははっきりしています。父親が海兵出身の職業軍人で、幾つかの海戦を生き延びていました、私は軍人の息子、どうせ危険な選択ならば、おやじの気持ちをこの際、理解してみようと、その時感じて、より危険なAを選択したようです。:<父母:205-3>:
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