「獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編」上橋菜穂子
上橋菜穂子さんの小説は2冊目。
シリーズの第1作。
巨大な蛇や獣を戦争に使う国に生まれつつも、獣類と心を通わせることの出来る少女エリンが主人公。
エリンの数奇な運命をたどる壮大なるファンタジーだ。
蛇や獣を戦争に使う武器としてしか考えない大人たちの中で、ヒロイン、エリンは獣達に不憫さを感じている。
しかし、獣たちと心を通わせることができることから、国の指導者に目を付けられることで運命が狂っていく。
実はエリンの母も同じ境遇だった。
しかも最後は男達の裏切りで壮絶な死をとげてしまう。
エリンの運命やいかに?
というところまで。
第2作目以後が楽しみです。
上橋菜穂子さんの小説は2冊目。
シリーズの第1作。
巨大な蛇や獣を戦争に使う国に生まれつつも、獣類と心を通わせることの出来る少女エリンが主人公。
エリンの数奇な運命をたどる壮大なるファンタジーだ。
蛇や獣を戦争に使う武器としてしか考えない大人たちの中で、ヒロイン、エリンは獣達に不憫さを感じている。
しかし、獣たちと心を通わせることができることから、国の指導者に目を付けられることで運命が狂っていく。
実はエリンの母も同じ境遇だった。
しかも最後は男達の裏切りで壮絶な死をとげてしまう。
エリンの運命やいかに?
というところまで。
第2作目以後が楽しみです。
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