昨日、電車に乗った時のこと。
少し混んでいたけど、立って文庫本が読める程度だったので、カバンを床に置いて本を取りだそうとしたその時。
『どうぞ』という声。
40才くらいの女性が席を譲ってくれようとしたのです。
一瞬私とは思わず、回りを見ましたが、確かに私に言っている!
その女性、返事も聞かずあっちに行ってしまった。
電車で席を譲られてしまった。
ついにその日が来たか?
敬老の日の主役になるのか?
今まで、何度も席を譲ってきた私ですけど、もしかしたら、そのうちの何人かには、このような悲しい気持ちを味わわせてきたかもしれないのだなあ。
小さな親切、小さなショック、な出来事でした。
少し混んでいたけど、立って文庫本が読める程度だったので、カバンを床に置いて本を取りだそうとしたその時。
『どうぞ』という声。
40才くらいの女性が席を譲ってくれようとしたのです。
一瞬私とは思わず、回りを見ましたが、確かに私に言っている!
その女性、返事も聞かずあっちに行ってしまった。
電車で席を譲られてしまった。
ついにその日が来たか?
敬老の日の主役になるのか?
今まで、何度も席を譲ってきた私ですけど、もしかしたら、そのうちの何人かには、このような悲しい気持ちを味わわせてきたかもしれないのだなあ。
小さな親切、小さなショック、な出来事でした。
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