6月末に身体測定に行った時、保健士さんに寝返りが出来ないことを話したら、「発達相談を受けてみては?」と勧めて下さったんです。
その予約日が昨日だったので、暑い中行って来ました~。
実は10ヶ月と半分のブログ記事を書いた翌日ぐらいに寝返りは出来るようになったのですが、はいはいをしない娘のたまちゃん。
発達相談では保健士さんやお医者さん、運動発達の研究をされてる方、栄養士さんがそれぞれの分野でじっくりと相談にのって下さいました。
しか~し、記憶力の乏しい私は聞いた話を聞いたそばから忘れていってしまう・・・
とりあえず覚えていることを覚えているうちに書いておきます。
はいはいをしないと、はいはいをする時に使う筋肉が身につかないんだそうです。
ま、そりゃそうだ~っていう感じですが、そのままにしておくと運動能力がやはり少し遅れをとってしまう。
それを補うために筋肉の成長を助ける動きを色々と教えて頂きました。
つかまり立ちをしている時、足を股の間に入れてしりもちをつかないようにしながら膝を曲げさせる。
足の間に子供を空気椅子みたいな感じで座らせ、腰を落とさせて曲げた膝を押さえる。
大きめのボールを握らせる。
スポンジや新聞紙などを使って手を突っ張って押しつぶす動きをさせる。
足をマッサージして足の神経を活発にしてやる。
あるいは、無理やりはいはいをさせる!!
だそうです。
私自身もはいはいをせずに座った状態でお尻で移動していた子供だったそうなので、今まであんまり心配してなかったのだけど、ちょっとマジメに取り組んでみよっかな。
2ヶ月後にまた相談の予約を入れてもらいました。
さてさて、娘のたまちゃん、出来ることが少しずつ増えてきましたよ~。
機嫌の良い時しかやってくれないけれど・・・
「バイバイは?」と言うと手を振るようになりました。
「ハーイは?」と言うと「アーイ」と言って手をあげるようになりました。
「ちょうだい」と手を出すと手に持っているものを渡してくれるようになりました。
つかまり立ちは大好きで、椅子やベビーベッドの柵、壁につかまって立ち、ゆっくりつたい歩きも出来るようになりました。
歯はまだ1本。
体も小柄だけど、それでも身長体重ともに成長曲線に沿ってきれいに伸びています。
「母親」とは恐ろしいもので、ついついよその子と自分の子を比べてしまうんですね~。
よその子はもうあんなこともこんなことも出来るのに・・・って。
同じ年頃の子供を見ると、ついつい目で追って比べている自分がいる。
自分自身、子供の頃はそうやって比べられることが嫌だったはずなのに。
初めての子供で色々と心配っていうのはあるけれど、良くないなあと自分で思います。
あと、自分のペースを乱されるとすぐにイラッときて「もうっ」って怒ってしまうのも私の悪い癖。
もっとおおらかになりたいなあ
成長するのが早いよね、赤ちゃんって。
去年の今頃はまだお腹の中にいたのにね
cobadyが大丈夫どころか体力持ちに育ってるんだから、そんなに心配しないでも大丈夫だと思うけどな。
あまり神経質にならないで。
たまちゃんの成長はたまちゃんペースなんだしね
キュッと結んだ口の感じとか澄んだ目とか
色々悩むのは その子を愛してるからやね
どうでもよければ心は動かないもんね
確かに悩む!一人目は特にね
よそのお子さんと比べるのもわかる
でもそれでいいねん その子はその子なだけ
で その子はcobadyのとこにいるねん
それだけやねん
こんなにいいお顔してるもん それでいいねん
ホンマに早いよね~。
毎日見てると少しずつだけど、1ヶ月単位で見たらすごい成長っぷりだ!!
私もたまちゃんに負けずに成長せねば。。。
私らやってまだ人生の半分ぐらいまでしか来てないんやもんね。
もっともっと色んな自分を楽しもう。
ん。確かに私もそれほど運動面で問題ないもんな。
別にそこまで頑張って筋トレさせんでも大丈夫よね~。
ありがと
>スワミツ先輩
そうなの。
愛しているから・・・なんだけど・・・
どうも私はオカンの言葉の影響を受けやすくて、あれこれ言ってくるオカンの言うことを気にして不安になったりしてるんですなあ。
母子って大人になってもこんなに縛られ合うものなんですね。
怖いわぁ。
先輩の言ってたように、私もがっちり母親っていうんじゃなく、下宿のおばちゃん的な接し方が出来たらいいなって思います。
たまちゃんはたまちゃんで、私は私。
たまたま一緒にいて、喜び合ったりケンカしたりしながら生きていくんですよね~。
うん。それだけでいいのだ。