一つとして同じ人生がないように、一つとして同じお産はないのだと思う。
出産に対するイメージも、痛みの感じ方も、お産の進み方も、人それぞれ。
だからこそ、「私の場合」を書いておこうと思います。
今日は出産を決意するまでのことを書きます。
私は子供時代から20代前半にかけて、2つの大きな痛みを抱えていました。
一つは物心ついたころから始まった原因不明の手足の痛み。
病院で検査を受けても原因は分からず、成長痛と言われていたけれど、
この痛みは大人になっても一向に治らなかった。
骨の髄が腐っていくような神経に響く痛みで、マッサージしたり温めたりすると落ち着くのだけど、
しばらくするとまた痛み出す。
あまりの痛さに子供の頃、夜、布団の上で何度泣いたことか。
もう一つは生理痛。
お腹の痛みが波のように定期的に押し寄せてきて、ひどい時は立っていることが出来なかった。
夜は布団の上に座り込んで身体を揺らしながら痛みに耐えた。
多分この2つの痛みは、痛みに対する恐怖を私に植え付けたのだと思います。
痛い思いをして出産をするのは絶対に嫌だった。
女性だけが「鼻からすいかが出るくらいの痛み」に耐えなきゃいけないのは不公平だと思っていた。
だから(それだけではないけど)この歳になるまで子供を作らなかった。
ところが、2年前のある日、突然はっきりと生理痛が無くなった。
手足の痛みもいつの間にかほとんど感じなくなっていた。
私は痛みの呪縛から解放された。
そうして私は子供を産みたいと思った。
本当のところ、その頃の私の身に降りかかった(あるいは私が巻き起こした)事態は、
痛みの感覚を無くすに充分なくらいひどいところまできていて・・・。
だけどそれでも、今、私は信じる。
全ての激流はこの子に出逢うために、この子と共に生きるために流れていた、と。
麻紐(ホームセンターで売ってるやつ)と裂き布を編んでバスケットを作りました。
トイレのサニタリーケースにしようと思ったので、巾着つきです。
大きさは直径15.5cmぐらい、巾着部分を除く高さが10cmぐらい。
裂き布は布を裂くのも気持ち良いし、さくさくずんずん編み進むので楽しい
意外とたくさん布地を使うけど、コットンだと肌触りも良いので、バスマットなんかも良さそげです。
な~んかこのバスケット、はくしょん大魔王の「あくびちゃん」を思い出すんだな~
別にどこが似てるというわけでもないんだけど・・・。
折り紙で作るお花のくす玉、完成しました~。
無心に折り紙を折る作業もなかなか良いものです。
色に癒される時間でした。
さ~て、次は何をしよう・・・
出産までカウントダウンが始まり、なんだか落ち着きません
やば~い。 作り出したら止まらない・・・。
折り紙で作るお花です。 折り紙5枚で1つのお花になります。
お花12個を貼り合わせるとお花のくす玉飾りが出来る予定。
つまりは折り紙60枚!!
こちらのブログに作り方が載っていました http://blog.livedoor.jp/xyzxyz4/archives/50900014.html#
折り紙のくす玉って、子供の頃、親の世代で流行ってませんでしたか?
友達の家にお邪魔するとよく見かけました。
あとよく見かけたのはウイスキーのボトルを土台にした人形だとか、紐とちりめんを使った手毬だとか。
考えてみると手芸品にも色々と流行り廃りがあるんですね~。
なんとなくそんな気分だったので、バッグなんぞ作ってみました。
参考にしたのはこちらの作り方 http://apalog.com/studio-clip_craft/archive/37#BlogEntryExtend
書いてある寸法よりも少し大きめで作りました。
そんでもって、ええ年こいてラブリーなハートのアップリケなんかしちゃったりなんかして、
ちょっとだけ後悔してます。
持てるのか? 持てるのか? 恥ずかしくないか?
裏地にはファスナー付きチャックと携帯・鍵用ポケットを付けました。
まあ、使ってみるとしましょう。
今、ふと気付きましたが、上の作り方を紹介しているサイトの実店舗が近所のショッピングモールにあるぞ!!
のぞいてみよ~っと。
一昨日作り方をご紹介したポンデリングを使って、ポンデライオン(みたいなん)を作りました。
本当は黄色のボディにオレンジのたてがみだったような気がしますが、今回はライオンカラーで。
尻尾の先がお花になってるの
たてがみになっているポンデリングははめ込んでいるだけなので、簡単に着脱できます。
もう一つポンデリング(今度はチビ丸8個バージョン)を編んで、着せ替えできるようにしました。
こうして作ってみると、確かにポンデリングは8個だったな~。
このライオンちゃん、なかなかかわいく出来て気に入ってます。
たてがみを取るとラッコ?セイウチ?顔の謎の生物になりますが・・・
最近はブログやHPで手芸品の型紙や編み図を無料で公開されている方がたくさんいらっしゃるんですね
めっちゃ親切~ 太っ腹~ と思いながら参考にさせてもらっています。
で、たまには私も・・・と思い立ち、今日はあみぐるみのポンデリング(もどき)の編み図と作り方をご紹介します。
すんません。 うちにはスキャナーってもんがないんです。
なので手描きの編み図をデジカメで撮ったお粗末なものですが、これがポンデリングのチビ丸1個分の編み図です。
これを6個編みます。
数字で書くと・・・
輪
1段目 6目 細編み
2段目 12目 (+6目)
3段目 18目 (+6目)
4段目 18目 (増減なし)
5段目 18目 (増減なし)
6段目 18目 (増減なし)
7段目 12目 (-6目)
8段目 6目 (-6目)
最初の「輪」は人差し指に毛糸を2回巻きつけて作ります。
輪に1段目の細編みを6目編みます。
最初の輪の端の糸をぎゅっと引き締めます。
編み図の通りに目を増減しながら編み、綿を詰めます。
これを6個作りますよ~。
毛糸用の針でチビ丸を1個ずつまつりつけ、つなげます。
ポイントはチビ丸のてっぺんにつけるのではなく、少しずらした位置につけること。
完成~
がっしりもっちり系のガトーショコラを作りました。
・・・いや、本当はもう少しふわっとするはずなんだけど、ちょっと失敗
何に失敗したかと言うと、卵を割るのに失敗しました。
メレンゲを作るための白身に黄身が割れて混じってしまったのです。
実はこれ、絶対にNG
メレンゲは油分がちょっとでも混じると固く泡立たず、泡がすぐに消えてしまいます。
卵を卵白と卵黄に分けるのに失敗した時には、卵白の方はあきらめて別の料理に使うことをお薦めしま~す。
ちなみに私、卵を割るのが超下手くそで、よく失敗するのでした・・・
でもね、このガトーショコラ、これはこれですごく美味しかったのです。
レシピをご紹介します。
材料 (18cm型)
卵 3個
グラニュー糖 60g
生クリーム 60cc
薄力粉 50g
バター 40g
チョコレート 90g
下準備
● 型に敷紙を敷いておく。
● 卵を黄身と白身に分け、卵黄は常温に戻し、卵白は冷蔵庫へ。
● 薄力粉はふるっておく。
● バターとチョコレートはレンジで溶かしておく。(途中かき混ぜて1分~1分半ぐらい)
作り方
卵黄にグラニュー糖の半量を加えてハンドミキサーでもったりするまで泡立てる。
生クリームを入れて混ぜ合わせる。
薄力粉を入れて混ぜ合わせる。
卵白に残りのグラニュー糖を入れて固いメレンゲを作る。
メレンゲの半量をに加え、しっかり混ぜる。
バターとチョコレートを溶かしたものを加えて混ぜる。
残りのメレンゲを加えてさっくりと混ぜ、型に流し込む。
170度に余熱したオーブンに入れて、コンビネーション調理のケーキボタンをポチッ。
(普通に焼く場合は170度で40~50分焼く。)
竹串をさして生の生地がついてこなければ焼き上がり~
冷ましてから上に粉砂糖を茶漉しでふりかけるときれいです。
ちょっと贅沢に生クリームをかけていただきました。
生クリームは砂糖じゃなく蜂蜜だけで泡立ててます。
美味しかった
昨日に続きまして、あみぐるみのドーナツセットでございます。
1セット5個なので、10個作ったわけですね。
こんなにたくさんあっても仕方ないので、どちらか片方のセットはプレゼント用にしようかな。
上段左から、ポンデショコラ(もどき)、プレーン、ピーナッツダイスチョコ。
下段左からつぶつぶホワイトチョコ、ココアストロベリーです。
大きさは手の平サイズで、普通のドーナツと同じぐらい。
ドーナツタワー。
この土台&棒の部分、ひっくり返すときのこみたいでかわいいんです。
あみぐるみ(っていうのかな?)のドーナツを大量生産してみました。
1個作り始めると、あれもこれも・・・と、色んなドーナツを作りたくなっちゃって・・・
本日ご紹介するのはAセット。
つまりはBセットもあります
はぁい、ご紹介します。
上段左がポンデリング(もどき)、上段右がモカチョコクランチ。
下段左からチョコがけプレーン、つぶつぶいちご、ホワイトチョコがけ抹茶。
きゃ~ん ドーナツ食べたくなってきた。
輪投げの棒みたいなのを作って、ドーナツをまとめておけるようにしました。
ドーナツの穴と棒の太さがぴったりなので、穴を通す感覚がけっこう楽しいです。
まだ見ぬうちの子がこれで遊ぶ日はず~っと先のことだけど・・・
どうなんでしょう? あっという間だったりするのかな~?