バナナケーキ

熟れ熟れのバナナが余っていたので、先日、バナナケーキを焼きました。

バナナのケーキと言うと、バナナシフォンかバターケーキ系のバナナパウンドしか作ったことなかったのですが、

今回はその中間くらいの食感と重さのケーキです。


　材料　　（22cmパウンド型）

卵　　　　　　　　　　　　2個
グラニュー糖　　　　　60ｇ　（甘さ控えめなら40ｇでもいいと思います）
バナナ　　　　　　　　　小2本
レモン汁　　　　　　　　少々
バター　　　　　　　　　60ｇ
薄力粉　　　　　　　　　150ｇ
ベーキングパウダー　5ｇ


　下準備　
　
●　型に敷紙を敷いておく。
●　卵は常温に戻しておく。
●　バナナはフォークでつぶしてレモン汁をふりかけておく。
●　バターはレンジで溶かしておく。
●　薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいにかける。


　作り方　　

　ボールに卵を割り入れ、グラニュー糖を加えてハンドミキサーでもったり白くなるまで泡立てる。
　つぶしたバナナを加えてよく混ぜる。
　溶かしバターを加えてゴムべらでささっと混ぜ合わせる。
　ふるった粉を加えて、大きく底から持ち上げるようにして混ぜ合わせる。
　オーブンを180度に余熱する。
　型に生地を流し入れ、オーブンレンジのケーキボタンをぽちっ。




バナナとバターがふわっと香るきめ細かいバナナケーキです。

焼きたてを食べると、外側さくさくで美味しかった！！

ショップのお知らせ

写真のテディベア＆テディうさちゃん＆あみぐるみくまちゃん、ショップに出しました。

今回は応募期間を設けて抽選販売とさせて頂きます。

ホームページ「テディベアのおうち」、左のメニューバー「BEAR　SHOP」からご入店下さいませ。

お気に入りの子が見つかったら、2010年7月31日19時までにオーダーフォームorメールでご応募下さい。

もしも1体のベアに対して複数のご応募があった場合は、抽選を致します。

ご応募のなかった子は引き続きショップコーナーで販売します。

ご応募下さった方には、応募期間終了後に順次メールで抽選結果をお知らせしますので、しばしお待ちを・・・

素敵な出逢いがありますように

2.8cmベア Pico （ピコ）

身長2.8cm、座高2.3cmぐらいの小さな小さなテディベアです。

ドールハウスにちょこんと置いてあげるとかわいいハズ。

素材はミニチュアファーとフェイクスエードで、お目目はオニキスの1.5mm玉。

手足は糸ジョイントで動きますが、首は動きません。

何せとっても小さいのです。

このサイズのベアを作る時にいつも思うのは、「これが最後かも・・・」っていうこと。

目も手も集中力もギリギリなのです



指ぬきに余裕で入れちゃう。


体調が良ければ、明日ショップにいくつかの作品を出そうと思っています。

実は昨日から尾てい骨を痛めていて、座っているのがしんどいので今日はここまで～

19cmベア MIELE （ミエレ）

身長19cm、座高15cmのテディベア、「MIELE」（ミエレ）です。

この子は友人のプレゼント用に作りました。

素材はシュルテ社製ディストレスモヘア・クラッシュモヘア・フェルト。

詰め物は化繊綿とペレットで、ハードボードフルジョイント、プラスチックアイです。

写真は壁にもたれさせていますが、平らなところでバランスをとってあげると自立します。

ちょっといたずらっ子っぽい元気な小熊ちゃん。

考えてみたら、作ったベアを個人的なプレゼントとして贈ったことってほとんどありません。

ぬいぐるみとか人形って、好きな人は好きだけど苦手な人は苦手かなぁって思って躊躇しちゃうんです。

好みも人によってすごく違うし、案外難しいんですよね～。

なかなかのかわい子ちゃんなのだ

名前の由来は、昨日お土産（？）にもらったイタリア産のオレンジのはちみつ。

パッケージがとってもかわいくて、味も香りも華やかで濃厚で、幸せな気持ちになれました。

食品のパッケージって大事

ビニール袋ストッカー

収納の仕方に困っていた物の一つが、スーパーの薄いビニール袋。

レジ袋ではなくて、バラ売りのお野菜や水気の物を入れる半透明のぴらぴらの袋です。

食材を使い終わった後は生ゴミ入れとして使っているのだけど、きれいにたたむのは面倒だし、

かと言ってたたまないと引き出しの中でかさばって見栄えが悪い。

で、作ってみたのがビニール袋ストッカーです。

大きさは縦29.5cm、横12.5cm。

余り布の大きさで作っただけなので、大きさに根拠はありませんが、ちょうど良い感じでした。

底のところがティッシュペーパーケースのようになっていて、ここからビニール袋を1枚ずつ取り出せます。

上から入れて下から取るシステム。

キッチンがちょっとはすっきり使えるかな？

ふわふわケークサレ

友人のブログで見て、食べた～い！！と思っていた「ケークサレ」。

「サレ」とはフランス語で塩、「ケーク」はケーキ、「塩ケーキ」・・・つまりはお惣菜ケーキのこと。

昨日、初めて作ってみました（ちょうど同じ時に友人も作ってたことが判明！！すごい偶然。）

ネットでレシピや作り方を検索していると、本当に人それぞれ色んな配合で作ってらっしゃる。

一般的にお菓子はある程度材料の配合の割合が決まっているものなのだけど、

このケークサレはかなり自由度が高いみたい。

ならば！！

私も好きなように作ってやろうじゃないか！！

ということで、スポンジケーキみたいにふわふわのケークサレを目指して作ってみました。

はっきり言って・・・美味かった

本来はもっとずっしり詰まった食感なのかもしれませんが、それはそれ、これはこれ。

材料と作り方をご紹介しま～す。

　材料　　（22cmパウンド型　2台分）

＜生地＞
卵　　　　　　　　　　　　3個
砂糖　　　　　　　　　　大匙2
牛乳　　　　　　　　　　100ｍｌ
オリーブオイル　　　　30ｃｃ
薄力粉　　　　　　　　　120ｇ
ベーキングパウダー　5ｇ

＜具材＞
プチトマト　　　　　　　6個
スライスチーズ　　　　2枚
玉ねぎ　　　　　　　　　半分
人参　　　　　　　　　　半分
ウィンナー　　　　　　　4本
エリンギ　　　　　　　　半パック
塩・胡椒　　　　　　　　少々


　作り方　　

　プチトマトは半分、スライスチーズは1cm角に切る。
　玉ねぎとエリンギは薄切り、人参はいちょう切り、ウィンナーは輪切りにして炒め、塩胡椒して冷ましておく。
　卵と砂糖を電動泡立て器できめ細かな泡になるぐらいまで泡立てる。
　牛乳、オリーブオイルを加えて混ぜる。
　ふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加えて切るように混ぜる。
　の具材を混ぜる。
  敷紙を敷いておいた型に生地を流し込み、を上から並べる。（沈むけど）
　オーブンレンジのケーキボタンをぽちっとな。

出来上がり～

切った具材はこんな感じ。　けっこう栄養ありそうでしょ？

また色んな具材を入れて作ってみたいと思います。

親子ぐま 樹（いつき）＆育（いく）

親子のテディベア、樹（いつき）と育（いく）です。

（それぞれのベアの大きさや素材が知りたい方は、リンク先を見てみて下さいね。）



スリングで抱っこしてるから、いつも一緒にどこへでも行けるね。

平らなところでバランスをとってあげると抱っこした状態でも自立します。

スリングって成長や個性に合わせて色んな抱っこの仕方が出来るんだってさ。

便利だね。


人間用のスリングは肩のところにリングをつけて長さを調節するタイプが主流ですが、

ベアちゃんのスリングは（安全性が必要ないので）肩で紐を結んであります。



あれ・・・なんだか眠くなってきた・・・

ぎゅ～っとくっついてるから、安心して眠れるよ。

12.5cmベア 育（いく）

身長12.5ｃｍ、座高9.5ｃｍのテディベア、「育」（いく）です。

素材はビスコースとミニチュアファーで、詰め物は化繊綿・グラスビーズ・ペレット。

ハードボードフルジョイント、プラスチックアイ（4mm）です。



おねむのまぶたがついた赤ちゃんぐまちゃん。

スタイはリバーシブルで、もちろん着脱自由です。



でもね、内緒だけどホントは自分でたっちできちゃうんだ。。。



お～っと、危ない。見つかるところだった。

赤ちゃんなんだから、いっぱい抱っこしてかわいがってくれなきゃダメだよ。


さてさて、明日は親子ショットをご紹介しま～す

お楽しみに・・・

26.5cmベア 樹（いつき）

身長26.5cm、座高20.5cmのテディベア、「樹」（いつき）です。

素材は日本製カーリーモヘアにこげ茶のショートモヘアを合わせました。

詰め物は化繊綿とペレットで、ハードボードフルジョイント、ジャーマングラスアイ（10mm）。

横から見るとこんな感じ。　自立します。

森のくまさんっぽいイメージで作りました。

お気に入りの柔らかい草むらでごろ～んってするのが大好きなんだ。




お鼻とお目目のまわりに少し色鉛筆で彩色しています。

18cm うさぎ つむぎ

身長18cm、座高14cm（いずれも耳は含まずの採寸）のうさちゃん、「つむぎ」です。

素材は薄茶の部分がアンティークライクウール、お腹がウェービーモヘア、その他の白い部分がアルパカ。

耳の内側はフェイクスエード、足の裏はミニチュアファーです。

数えたらパーツが３３個もありました！（ガンバッタ）

詰め物は化繊綿とグラスビーズとペレットで、ハードボードフルジョイント。

お目目はトパーズ色のイングリッシュグラスアイです。

お耳かいかいしているところ

そうそう、頭の切り替えはこんな感じにしたかったのでした。

落ち武者じゃなくなったでしょう？



横から見るとこんな感じで、お尻尾がかわいいのです

安定してしっかりと自立します。

目や鼻など、ところどころ色鉛筆で彩色してあります。

眼力のあるうさちゃんです。