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プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★判官びいき?

2018-11-16 07:58:34 | スポーツ
 横綱稀勢の里が、九州場所5日目から休場したニュースを巡って、色々な意見が飛び出しそうだ。

 初日の貴景勝戦で右ひざを痛めたそうだが、某解説者によれば、その後の相撲を見る限り、ひざを痛めた印象を受けなかったとか。

 横審の会長は、「15日間、相撲を取る体力と気力が戻るか心配している」旨のコメントを出したが、見方によっては、「引退」の二文字が思い浮かぶ。

 これが、仮に白鵬や鶴竜だったら、違った表現になったかもしれない。

 「このままでは終われない」との本人の覚悟は、立派だが、厳しい初場所を迎える。唯一の日本人横綱だけに、このまま終わって欲しくないと願っている。