戸隠神社は、戸隠山の麓に、奥社・九頭龍社・中社・火之御子社・宝光社の五社からなり、創建以来、二千年余りの歴史を刻む。
長野駅からのアクセスは、バスで一番手前の宝光社まで約1時間。そのあと、中社で停車し、最終の奥社駐車場に着くのは、長野駅から約70分の行程。
奥社・九頭龍社へと続く約2kmの参道は、車の乗り入れ禁止なので、徒歩で参拝することになる。参道のほぼ中間点の随神門までは、緩やかな上り坂だが、随神門を過ぎると、だんだん勾配がきつくなる。
最後は、自然石混じりの急な石段を約270段ほど登るので、足元不安なら、隋神門から約500m続く樹齢400年以上の杉並木を見物し、引き返した方が無難だ。
バスガイドの説明によると、8年前に吉永小百合が、杉並木を歩くCMを撮影したことで知名度があがり、パワースポットを求めて、休日には、人波であふれかえる賑わいになったとか。
大学2年の時、リュックを背負って古道を歩いたが、人影もなく森閑としていたので、隔世の感がした。
長野駅からのアクセスは、バスで一番手前の宝光社まで約1時間。そのあと、中社で停車し、最終の奥社駐車場に着くのは、長野駅から約70分の行程。
奥社・九頭龍社へと続く約2kmの参道は、車の乗り入れ禁止なので、徒歩で参拝することになる。参道のほぼ中間点の随神門までは、緩やかな上り坂だが、随神門を過ぎると、だんだん勾配がきつくなる。
最後は、自然石混じりの急な石段を約270段ほど登るので、足元不安なら、隋神門から約500m続く樹齢400年以上の杉並木を見物し、引き返した方が無難だ。
バスガイドの説明によると、8年前に吉永小百合が、杉並木を歩くCMを撮影したことで知名度があがり、パワースポットを求めて、休日には、人波であふれかえる賑わいになったとか。
大学2年の時、リュックを背負って古道を歩いたが、人影もなく森閑としていたので、隔世の感がした。